プレ・カンストゲーム

【プレ・カンスト】短命の子・生死・死んだ後どうなるか、など

生死・短命の子・転生・死後の世界

【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。

初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとはをご覧ください。

お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。 

本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。

 
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【ご質問】
 
生まれてすぐ◎ヶ月で天に帰った子がいます。
◎年後に次の子が生まれてきて気持ちが和らぎましたが、それまで非常に苦しみました。
でもコラムを読ませて頂いているうち、苦しまなくても良いのかもしれないと思いました。
 
たった◎ヶ月しか生きられなかったと、悲しまなくて良いということでしょうか?
次に生まれてきた子は、亡くなった子が転生したのでしょうか?
 
 
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今まで、こういったお話は宗教的な印象を与えるかもと思い、
 
掲載は控えていました。

しかしながら、必要とされている方もいらっしゃると思いますので、

こういったご質問にもお答えしている旨を、お知らせがてらお届けしたいと思います。
  
  
まず、何をお信じになるも、どなたにおかれましても、常に自由です。
 
今信じていらっしゃる内容でその方が満足されているなら、それで良いのです。
 
ただ、その信じている内容により、かえって苦しむ・・。
 
むしろ、悩む・・・。
 
そういう方があまりに多いように思います。
 
(というか、そうなって当然なので、どうぞご自身を責めないでくださいね。)
 
 
ご質問者さんもそうです。
 
特にお子さんを幼くして亡くされた方は、非常に長く苦しまれる傾向にあります。
 
そうでなくとも、身近な方を亡くされたご経験をお持ちの方は、同様だと思います。
 
時間が経てば単純に癒えるというものでもないでしょう。
 
でも、ずっと苦しみ続けるのも、許されないような気持ちになったり・・。
 
ご自身の内面と周囲との温度差が広がり、さらに苦しまれることも少なくありません。
 
あまりに苦しいと、別の宗教に行ってしまうこともあります。
 
A宗教からB宗教に移るだけです。

(宗教には複数の目的と共通項があります。信者と呼ばなくても、宗教概念はほとんどの方がお持ちです。)
 
 
それも貴重な経験ではありますが、もっとこう、根本的に、

何か違う考えがあるのではないか。
 
そう思い始めた方、何かに気づき始めた方が、
 
ここのコラム等をお読みくださったとき、すっと、

不思議と気持ちに響くと思います。

「あ、そうだよね」「あ、これだ」という感覚。

 

優越意識を刺激するような興奮や高揚感ではなく。

高揚感であっても、あたたかく柔らかく、ときめく感覚。

ほっとする、リラックスする。
  
ハートが反応します。

準備が出来た方は、わかります。

本当はみんな知っていることだからです。
 
 

死や死後の世界などは、見えない世界と同様に、何だか妙にベールに包まれていますが。
  
生と死とは、生きるとは何か・・、簡単に答えを出すのは軽薄のような、

答えの出せない深淵なる永遠の哲学のように扱われていますが。
 
実際どうなのか?
 
本当にそんなに難しく大層なものなの?
 
がばっとベールをはいで、全照明を点灯してみるとどうなのか?
  
  
とりあえず要点だけで十分です。
  
生死の仕組み全体像を把握し俯瞰した上で、今目の前の自分の生に取り組むこと。
 
高い俯瞰視点でありながら、常に地に足をつけていること。

バランスも忘れないようにしましょう。
  
  
知識の有無により、物事の捉え方が変わって来ます。

亡くなられ次のステージへ行かれた方、残された方双方にとって、

気付かないままマイナスなことをすることもなくなります。
  
  
本テーマは、旧来型医療を脱し新しい試みを始められた医療関係者の方が、
  
通常試行錯誤されている箇所の一つでもあります。(もちろん規模や分野によりますが)
  
成功されている一部で有名な方も、迷走されていたり、

無難だけれどその分問題は未解決・・という感があります。

現場において、死を無視するわけには行きません。

避けては通れないところなので、けっこう肝要です。
 
 
「この考え方を信じなさい」「それおかしいですよ」ではなく、

答えを求め困惑されている方に「例えばこんな考えもありますよ」等、

選択肢がある旨お話しできる情報を持っておかれると、
 
双方にとって良いのではないかと思います。
 
 
 
では、本日の問いです。
 
1、ご質問者さんの亡くなられたお子さんの場合は、どのような目的で生まれ、亡くなったのでしょうか?
 
2、次に生まれた来たお子さんは、亡くなった子が転生したのでしょうか?
 
3、亡くなった方は、肉体を脱いだ後どうなるのか?
 
4、遺族が悲しみ続けることは、亡くなった方に対し、どのような影響があるか?
 
5、生と死とは、どういうことか?
  
 (回答は、近々レポートで刊行予定です)

 
【あなたはどれですか?】
 
A:宗教によって違うと思うけれど、例えば死後については、天国か地獄かどちらかに行くのかなと。天国の場合も、生前の罪をつぐなってからとか?
 
B:あまり考えたことはない
 
C:半分くらいわかるかも
 
D:すべて答えられる
 
 
 
 
試行錯誤や迷走を否定しているわけでは決してありません。
 
それらの経験をとおし、得られるものがあります。
 
次に進む鍵が、そこで得られることもあります。
 
それぞれの方がそれぞれの場所で、その方が人生で体験したいと願っている
 
経験や知識を、そこで得ていらっしゃいます。
 
それをしたくて、体験をとおして遊びたくて、私たちはみんな、
 
この地球へ遊びに来ています。

 

体験を、実践を、楽しみましょう。

行動し、手間暇を楽しんでいると、気付いたら、あなたの願いは形になっています。
 
 
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