【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとは」をご覧ください。
お役立ちコラムも併せて読まれると、より有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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【今日のテーマ】
「地域活性」
■観光立国という考え方はどうなのか?
良いと思っていたけれど、ひょっとしてミスリード?
でも、人がたくさん来て儲かるのは、良いことだと思う
来てもらいたいと思い、行動することは良くないの?
■福岡・糸島は、成功例として有名なものの一つ
良いところを取り入れて成功するところもあれば、失敗するところもある
参考にする・取り入れる際、見分けるポイントというか、何かコツはあるの?
■離島でも、人口が増え出生率も上がっている例がいくつかある
離島で出来るということは、全国どこでも出来ると考えて良いのでは?
といっても、単純に「人口が多い=良いこと」でもないはず
でも、さびれていくのも・・
今後の人口減少について、どのように考えれば良い?
■ランドスケープ、コミュニティデザイン、コンパクトシティ・・・
どれも頷ける部分もあるが、旧来知識な部分も感じる
これらの考え方は高次元視点で見るとどうなの?
■小規模経済もわかるが、重工業で食べている人はどうなる?
車も乗らないわけにはいかない、必要な時は必要
どのように考えれば良い?
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これも、ご興味のある方、仕事で関わっていらっしゃる方は、
気になる論点だと思います。
特に重工業関連の方は、最後の論点、気になると思います。
私も探求時代は、この答えを出しあぐねていました。
原始的な生活は、正直無理ですよね。
それをしろと言われたら、それは当方の考える楽しく自由で豊かな方向性とは、
違うと思いました。
でも、今までのやり方が違うのもわかる。
でも、必要なものは必要であるし、使いたい。
一体どうすれば良いのだと。
同じ思いの方は少なくないと思います。
大丈夫です。
答えはあります。
好きな車、一番乗りたい車に乗って良いのです。
作りたいものを作って良いのです。
でも、旧来知識の中に、その為の答えはありません。
あるのは、似て非なるものです。
その答えは、自分で実践でき、デメリットなく結果が出るものでないと、
当方がお届けする情報としては意味がありません。
色んな意味で「なるほど! そうなのか!」です。
なかなか面白いですよ。
では、本日の問いです。
問題文は上記に代えさせていただき、ご一考いただければと思います。
【あなたはどれですか?】
A:専門家の意見を参考に、試行錯誤するしかない問題だと思っていた
B:既存意見に疑問を持っていたが、より良い答えがわからなかった
C:半分ほど答えられる、少しずつ取り入れている
D:ほぼ答えられる。地域活性に関係なく、日常的に仕事で使える知識もあるので、活用するのが面白い
分野を問わず、問題には必ず原因があります。
解決策も必ずあります。
物事の本質にそった対応なら、必ずすっきりと結果が出来ます。
結果がすっきり出ない、デメリットが伴う、なかなか解決できないという場合は、
そういうもの、仕方ないもの、がんばりが足りない・・ではなく。
健全な疑問を抱き、やり方を、知識を、根本から見直されることをお勧めします。
あなたの一番の望みを、どうぞあきらめないでくださいね。
我慢や妥協をすることなく、対立エネルギーでもなく、
気持ち良く一番欲しいものを手にしてくださいね。
望む現実を手に入れたい方は、人生のハンドルを、
その手にしっかりと握って行きましょう。
敬意と感謝を込めてお届け致します。
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