【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
初めての方はこちらの概要をご覧ください。
本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
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昨日の記事「もしこのような暮らしが、当たり前にできるとしたら・・?」にあるような、ゆったりと自由で、豊かで楽しい暮らし(一例)。
夢物語ではなく、本当に実現できるとしたら?
そのための肝は、何だと思いますか?
それは「自立」です。
「個々の自立」です。
働く、仕事、というと、=「どこかに雇ってもらうこと」と思いませんか?
ほとんどの方がそうお考えです。
採用されると、喜び。
採用されないと、がっかり。
自分を否定されたような気持ちになったり。
この感覚に、まず、疑問を抱けるかどうか。
といっても、当たり前過ぎて、ほとんどの方は「?」だと思います。
どこかに勤める、組織で働く、雇ってもらう、というのは、自分の時間と労力にとって、どういう位置づけでしょうか?
それは「あなたの切り売り」です。
あなたの人生の大切な時間・労力を、単価いくら、時給・月給いくらでの切り売りです。
通常、そこで求められるものは、あなたの才能・個性ではありません。
単純な人手です。
そして、主導権は雇い主にあります。
当然、あなたの自由度は大きく減ります。
上位者には逆らえません。(というか、それを受け入れてしまっています)
いかに相手の言うとおりに動くか。
いかに決められたとおりにやるか。
創意工夫はあくまでも指示内のみ。
上位者の求める結果を出すこと。
少しくらい理不尽なことがあっても、我慢しなくてはなりません。
小さな我慢をすると、次の現実も我慢しなければいけないものとなります。
我慢の度合いも、徐々に大きくなります。
苦しさ、つらさ、ストレス、イライラはなくなりません。
どちらを責めるものでもありませんので、どうぞ誤解なさらないでくださいね。
ただ私たちは、そういうものであると、子供の頃から教えられてきただけです。
それ以外の選択肢・考え方があることを、知らないだけです。
知らないなら、これから知れば良いだけです。
簡単ですね。
上記は、それはそれで大切な経験ですが、もうそろそろ卒業したいなと思われている方へ。
発想を根本から変えてみましょう。
仕事とは苦しいもの、給料は我慢料、ではありません。
会社>あなた、と思いこまされていますが、違います。
会社もあなたも同じ目線です、全ては同じです。
理不尽な要求は受け入れなくて良いのです。
おかしいと思ったら、おかしいと言って良いのです。
そもそも、本来の仕事とは何でしょうか?
それは、「あなた自身の楽しいこと・好きなこと・得意なことを、求めている方に提供すること」です。
好きなことを提供し、相手もそれを求め、喜んでくれるという、とても楽しいエネルギーの循環です。
「お願いです、雇ってください、使ってください」と頭を下げてまわる人生と。
先方から「あなたの力をぜひ貸してください、教えてください、それが気に入ったからぜひ欲しいです」と言われる人生。(上下の意識ではなく)
あなたはどちらに惹かれますか?
後者の力が、本当は全ての人に備わっています。
本当は、全ての人に、一人一人異なる素晴らしい才能があるのです。
・・・という言葉は耳タコで。
ほとんどの人は、言葉ではうなずいても、本気でそうは思っていなかったりします(笑)
一体なぜでしょうか?
なぜその言葉を信じられないのでしょうか?
価値のある一人のプロとして大切に扱われたい・・そう願いながらも、なかなか実現できない理由はどこにあるのでしょうか?
いやそうは言っても・・。
確かにそれが理想だけれど、なかなか・・。
言葉ではわかるけれど、でも・・。
・・・と思った時点で、アウトです。
できないタイムラインを選んでいます。
思考はエネルギーです。
あなたの人生から、プロとして才能を大切に扱われるタイムラインが消えます。
あなたが自分で消しています。
自分でその選択をしています。
願いながらも、その願いを自分でつぶしてしまう人生は、もうそろそろ卒業しましょう。
自分の中には、素晴らしい才能が本当にある。
その力を伸ばして、豊かに楽しく自由にやっていける。
そんな仕事をやってみたい・・・。
本当はそんな人生を送ってみたい・・と思われた方へ、問いをもう一度。
「その言葉を、自分の中の才能を信じられないのはなぜでしょうか?
あなたの中にある、本当の力。
それを引き出し、仕事として楽しくやっていくためにはどうすれば良いでしょうか?」
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高次元的正解や如何に?
【あなたはどれですか?】
A:最高の日常の一例に惹かれた。ちょっと目指してみたい
B:A+どうすれば良いのかわからない
C:A+どこでひっかかっているか、わかる
D:社員視点・経営者視点・全体視点、すべてわかる
今日は社員さん視点でのお届けです。
昨日・今日の記事を読まれた経営者さんの中には、ちょっとしょんぼりというか、怒られたような、責められたようなお気持ちになっている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、どうぞご安心ください。
ここの読者さんなら大丈夫です。
明日は、経営者さん視点でお届けしますね。
どうぞお楽しみに。
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