ハートに響くメッセージ

働き方改革、週休3日・4日、副業・兼業

思考の柔軟体操として、プレ・カンストゲーム(経営者・幹部・候補生向けの、思考の幅を広げる質疑集)をお届け致します。

何事にもコツがあります。
攻略本があればゲームクリアも容易なように、仕事や人生も、現実化の仕組みをいかに理解し使いこなせるかで、結果は変わります。

その攻略法は、既存知識の外にあります。
必要な知識を得て、時間・お金・労力を無駄にせず、余裕をもって人生を楽しみましょう。

思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)

楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握って行きましょう。

 

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政府や思考停止された方々に言われるがまま取り組んでいますと、

支配者にとって都合の良いほうへ誘導されます。

 

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テーマ:働き方改革、週休3日・4日、副業・兼業

 

<ご参考記事>
「週休3~4日の大企業が出てきた! ホワイトカラーはどうなる?」
「「週休3日」「副業容認」は各社各様 “柔軟な働き方”を手放しで喜べないワケ」

 

週休3日・4日など、大企業の目立つニュース。

他の企業はどうなのか、気になるところだと思います。

改革は罰則規定により無視できない部分もありますが、言われるがまま取り組んでいらっしゃいますと、上にとって都合の良いよう誘導されるいつものパターンの一つです。

人生のハンドルをしっかりとご自身の手に握りたい方は、
まず、本当の狙いを知りましょう。

 

《経営者の方へ》

問1.そもそも「働き方改革」の本当の目的は何か? 

表向きのもっともらしいそれではなく、政府の本当の目的です。
まず、そこを知っているかどうか。
ここがズレると、他もズレます。

余裕があれば・・

問1-2、その政府の目的は、さらに大きな視点で見た時、どのように説明できるか?

 

問2. 「働き方改革が必要とされる複数の理由」は本当か?

ここも、表向きのもっともらしいそれを単純に信じていらっしゃいますと同様です。
但し、「表向きの理由」が影響を及ぼす場合と及ぼさない場合があります。

 

余裕があれば・・

問2-2.「表向きの理由」が、影響を及ぼす場合と及ぼさない場合、その分岐点は何か?

 

問3. 実際に週休3~4日とした企業は、今後どのような展開を考えているか? 

導入して終わりではなく、これは今後の計画の第一歩です。
いくつもの段階が予定されています。
具体的にどのようにもっていこうとしているか? 

これを知っておかれますと、では自分たちはどうするかを、
経営者の方も社員さん方も、具体的に考えやすくなると思います。

 

問4.本件に限らず、3次元を進む経営者と5次元を目指す経営者、それぞれの壁はどこにあるか? 

望む方向性により、つまずきやすい箇所は異なります。
わからないまま転びぶつかり悩むことも一つの大切なご体験ですが、
事前にある程度傾向を把握しておかれますと、悩みが減り、回避・クリアも楽になると思います。

 

《社員の方へ》

問5.週休3~4日、副業・兼業となった場合、あなたはどれですか?

A:やった!楽になる!!
B:いやいや、そんなこと言っていないでもっと働かないと・・・
C:独立したいと思っていたのでチャンス。準備期間として使えるかも

 

問6.週休3~4日、副業・兼業となった場合、A~Cの誰にとり最も良い施策になるか?

 

 

 

問6の答えは、C です。

そのままですね。
Cの方にとっては、基本的に落とし穴はありませんのでご安心ください。

これまでは働き方の方向転換が難しい状況でしたが、組織を離れ自立されたい方におかれましては、方向転換がしやすくなり、チャンスです。

大いに活かしていただきたいと思います。

 

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ウイルス騒動というこれまでになかった事態を体験され、
恐怖や不安が勝り自分では判断できず周りを見回して行動をお決めになる方と、
前例や周囲など関係なく、自身で考え行動される方の二極化も進んでいます。

当サイトの情報は、特に後者の方や問5Cなどの独立を目指す方にとり、有益です。

前者でも、思考停止を脱したい、殻をやぶりたいと望んでいらっしゃる方におかれましては、
その一助となるかと思います。

 

あなたの現実は、あなたが創っています。

楽しく自由で豊かな毎日を望まれます方は、
あなたの「やりたい、やってみたい」の思い、大切にしてください。

気持ちの準備ができた方から、
軽やかに一歩を踏み出していきましょう。