プレ・カンストゲーム

【プレ・カンスト】自分を表現する2|同調圧力・トラブル回避

【プレ・カンスト】自分を表現する2|トラブルにならないか心配な方へ

【プレ・カンストゲーム】
思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより現実に活かしたい方へ。
高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。

初めての方はこちらの「プレ・カンストゲームとはをご覧ください。

お役立ちコラムも併せて読まれると有用です。
おおよそのレベルは「お役立ちコラム < プレ・カンストゲーム」です。

人生のハンドルを取り戻し、現実化の精度を上げて行きましょう。

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「自分の意見を言うことは大切」
 
よく言われますよね。
 
でも、実際にやるとなるとどうでしょう?
 
場合によってはなかなか難しくありませんか?
 
例えば集団の中など、そうだと思います。
 
同調圧力という言葉もあります。
  
「意見を言うにしても、TPOを考えないと・・。和を乱してはいけない・・」
  
なぜそのような気持ちがわいてくるのでしょうか?
 
 
「本当は、こうしたい・・」
 
「本当は、やりたくない・・」
 
「本当は、これはおかしいと思う・・」
 
あなたの本音ですね。
 
あなたのハートの声です。
 
 
その声を、かき消すものがあります。
 
「仕方がない、そういうものだから・・」
 
「仕方がない、やらないといけないから・・」
 
「仕方がない、生活がかかっているのだから・・・」
 
あなたのマインドです。
 
誰かに言われてかき消しているのではありません。
 
あなた自身がかき消しています。
 
 
 
「和・調和」とは、何でしょうか?
 
周囲の意見に合わせること、自分を抑えて同調することではありません。
 
自分を気持ち良く表現しながら、無理なく自然に、周りと調和することです。
 
ではなぜ前者の意味で使われているのでしょうか?
 
なぜ前者の意味しか、イメージがわかないのでしょうか?

その体験をすることが多いのでしょうか?
  
  
あなたの目の前にあるおかしなこと、我慢しないといけないこと、不愉快なことを、
 
当たり前・仕方ないものと思わないでくださいね。
 
我慢して飲み込み続けないでくださいね。
 
 
 
では本日の問いです。
 
■同調圧力の正体とは何でしょうか? 
一言で表現すると、何と説明できるでしょうか?

■同調圧力とは、あるのが当たり前なのでしょうか? もし意図的に作り出されているものだとしたら?
 
■一般的に、「周囲の意見に合わせる、自分を抑えて同調することを良しとする」「同調しない人をわるく見る」傾向が多くありますが、いつどこで、その考え方と行動を身に付けたのでしょうか?
 
■人々が「周囲の意見に合わせる、自分を抑えて同調する」ことにより、 得をするのは誰でしょうか?
 
■ハートの声を無視し、本音を我慢し続けていると、 あなたの現実にどのような影響があるでしょうか?
 
■本音を表現し、ケンカやトラブルになる場合とならない場合、 その境目は何でしょうか?
 
■「自分を気持ち良く表現しながら、無理なく自然に、周りと調和すること」は、可能でしょうか?
美しい標語に終わるか、あなたの現実となるか、その境目は何でしょうか?
 
■実際にあなたの現実となった場合、具体的にどのような現実となるでしょうか?
 
 
 
【あなたはどれですか?】
 
A:同調圧力は仕方ないものと思っていた
 
B:何とか打破したいが、トラブルになることもあり、難しく感じている
 
C:半分ほど答えられる、コツを実践中で、効果を感じつつある
 
D:ほぼ答えられる、コツを実践中で、効果を実感している
 

 

同調圧力を、やっかいなもの、困ったもの、でもどうしようもないもの・・と

お考えの方は多いと思います。

難攻不落の要塞として、頭をかかえるか。

それとも、仕組みを知り、こけおどしのハリボテであると知るか。

クリアの容易さは、自ずと異なってくるでしょう。

 

正確な知識は力です。

楽しく自由で豊かな方向を望まれる方は、正確な知識をもとに、
 
 人生のハンドルをご自身でしっかりと握って行きましょう。
 
  
あたたかな敬意と感謝を込めてお届け致します。

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