お役立ちコラム

【高次元分析】いじめや虐待をする人の心理とエネルギー状態とは?

【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。

高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)

楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。

※用語のご説明:類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは

 

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【質問】
いじめや虐待をする人は、内面はどのような状態なのでしょうか?
 
 
【答え】
 
いじめる人、虐待をする人は、エネルギー不足に陥っています。
 
褒められたい、認められたい、すごいと言われたい。
 
自信がない、こんな自分ではダメだ、人がうらやましい。
 
そういう思いが強い状態です。
 
エネルギーが枯渇し、苦しくて仕方ありません。
 
外から見て自信に溢れているように見えるかどうか、
 
社会的地位や財産的なものなどは、全く関係ありません。
 
現代は多くの方が、程度の差こそあれ、エネルギー不足に陥っています。
 
いじめや虐待のニュースを見て「何てひどい・・」と思っている人も、
 
気付いていないだけで、直接的ではないにしろ、既に加担者である可能性もゼロではありません。

 

 
エネルギーが不足すると、基本、人から奪います。
 
自分で自分を満たすより、人から奪う方が手っ取り早いからです。
 
そもそも、自分で満たす方法を知りません。
 
(エネルギーで満たされている人は、当然、人から奪うことはありません。)
 
 
 
いじめっ子は、親からエネルギーを吸われています。
 
親:「いつまでゲームやってるの。宿題はやったの? もうすぐテストでしょ。勉強しなさい」
 
子:「・・はーい・・・」
 
よくある会話だと思います。
 
このやりとりで、既にエネルギーが奪い、奪われています。
 
吸おうと意識しなくても、相手がガマンして言うことを聞く、
 
自分の気持ちを抑え服従する、怯える、卑下する、委縮するなどしたとき、
 
立場の弱いものから強いものへ、しゅっとエネルギーが移動します。
 
 
エネルギーが不足すると、イライラし、怒りっぽくなり、周りの人に口を出したくなります。
 
 
子供はエネルギーを奪われさらに枯渇します。
 
親はエネルギーを奪い、少し良い気分になります。
 
(良い気分と言っても、波動は重いです。奪っているつもりはなくても、相手が言うことを聞かなかった時と比べ、気持ちのざわつきは少ないと思います。それは・・・そういうことです。)
 
 
その親は、彼らの親、会社の上司などからエネルギーを吸われています。
 
上下関係があるところでは、必然的に、下の人はエネルギーを奪われます。
 
会社は言うまでもありません。
 
嫁姑の争いも、家庭内ピラミッドでの、上位・下位間のエネルギー奪取の攻防です。
 
親族間で年齢や属性により立場の上下・強弱があり、見えない緊張感が漂うのも同じ理由です。
 
学校や部活内でも、「先輩に逆らってはいけない」などという
 
意味不明なプレッシャーがあるのも同じです。
 
メディアなどで女性間のマウンティングなどという格付け・ヒエラルキーが作られ
 
煽られているようですが、これも同じです。
 
エネルギーの奪い合いを強め、ネガティブなエネルギーをより出させます。
 
この、エネルギーを奪い合う負の連鎖の末端、
 
ピラミッドの底辺である最もきつい位置にいるのが、子供たちです。
 
  
 
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