【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Q&A形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)
楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。
※用語のご説明:類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは
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【質問】
体に良くないとは思いますが、甘い物やスナック菓子が好きです。
なぜ体に悪い物を美味しいと思うのでしょうか?
【答え】
この件については、たくさんのお話があります
まず、甘い物が好きという理由についてですが、
甘い物を食べると脳内にあるホルモンが出ます。
気持ちが興奮し、ふわーっとさせる作用があります。
チョコレートや甘い物を食べると、幸せな気分になるホルモンが分泌されるため、
食べたくなります。
体に悪いから食べてはいけない、と考える必要はありません。
そのようにマインドで考えて我慢する方が、よくありません。
(我慢が良くない理由⇒【高次元分析】ガマンは更なるガマンを呼ぶ/堂々と断る大切さ)
食べたいと思ったときは、どうぞ美味しく、
感謝とともにしっかり味わって食べてください。
ただ、今のスナック菓子などの中には(お菓子に限りませんが)、
中毒性のあるもの、習慣性・常習性のある物質が意図的に入れられています。
そのため、また食べたくなります。
繰り返しますが、「体に悪いから食べてはいけない」と、マインドで考えない方が良いです。
「食べたいけれど、でも本当は食べない方が良いから、少しだけ・・・」
と思っていると、自分を抑えつけるため欲求不満となり、もっと食べたくなります。
マインドで判断し我慢する方が、良くありません。
我慢のエネルギーは重いです。
我慢をすると、それと同じ重い現実を体験します。
(「常習性のある物質というと、化学調味料のことでしょうか? それとも別の物でしょうか?」)
化学調味料もそうです。
甘み・糖分もそうです。
これらを摂取すると、脳内ホルモンが出ます。
快楽ホルモンが出ます。
そしてまた食べたくなります。
それらを食べたい=快楽ホルモンの気持ち良さを味わいたい、です。
そう思うのは、あなたの今の現実が楽しくないからです。
気持ち良くないからです。
日常が気持ち良さ、楽しさで満たされていくと、
それらは自然と食べたくなくなります。
食べたいときは、ながら食べではなく、美味しく、
しっかりと味わって召し上がってください。
その後に、「今自分は何か我慢していないかな?
不安や心配に思っていることはないかな?」と考えてみることをおすすめします。
食べながら考える、ではありませんよ。
考え事は、美味しく召し上がった後にするようにしましょう。
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