【プレ・カンストゲーム】
 思考停止の殻を破り、カンストゲーム・高次元情報学をより楽しみたい方へ。
 高次元思考のベースを作る着眼例をお届けします。
  
 初めての方はこちらの概要をご覧ください。
  
 本物の知的ゲームを、ご一緒に楽しみましょう。
   
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 【とある疑問例】
  
 「梯子を外す、外された」・・という表現があります。
・実際に使っている
  
 ・周りでよく使われる
  
 ・常に身近に感じている、気を付けている
  
 そういう方も少なくないでしょう。
  
  
 登って外された人は惨め、愚か・・。
  
 気の毒には思うけれど、外された人とは距離を置き、自分はあぁはならないよう、くわばらくわばら・・と、改めて気を引き締める日々・・。
  
 そうお感じの方に、問いかけです。
  
  
 そもそも梯子はなぜあるのでしょう?
現状当然ではありますが、なぜ当然なのでしょうか?
  
 苦しくないですか?
  
 常に緊張状態にありませんか?
  
 不安ではありませんか?
  
 なぜ常にそのような不安が付きまとうのですか?
  
 梯子がない世界はないのでしょうか?
  
 あるとしたら、梯子の有無は、どのような違い、何が原因といえるでしょうか?
  
  
  
 もちろん「この緊張感、スリルが良い」という方もいらっしゃるでしょう。
  
 それもまた、地球での素晴らしい体験の一つです。
    
 他方で、そうではない方もいらっしゃると思います。
  
 いい加減この状況にうんざりしている。
  
 この先もずっとそんな思いをし続けるなんて・・・
でもそういうものだから仕方ない・・・
  
 という方に、問いをもう一度。
  
  
 「梯子があることが現状当然なのは、なぜでしょうか?
仮に、仕方ないものではない、としたら?
  
 梯子がない世界はないのでしょうか?
  
 あるとしたら、梯子の有無は、どのような違い、何が原因といえるでしょうか?」
  
  
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 高次元的正解や如何に?
   
  
 【あなたはどれですか?】
  
 A:梯子のあるスリルが良い、満足している
  
 B:仕方ない、そういうものだと思っていた
  
 C:前から自分も疑問に思っていたが、理由まではわからない
  
 D:すべて説明できる
  
  
 仕方ない、そういうものだから・・と思った時点で、より良い選択肢は消えます。
楽しく、自由で、豊かな人生を望まれるのであれば、選択肢を増やしましょう。
   
  知ること、考えることを、楽しみましょう。
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