地球上には2つのゲームがあります。
1つは、おもちゃのゲーム=「小ゲーム」。
もう一つは、一般の方はほとんどご存じありませんが、最近は気付き始める方が増えている「大ゲーム」。
当方では、この「大ゲーム」の完全攻略法をお伝えしています。
攻略の大きなカギの一つは、「自分で疑問を持つこと」です。
(カンストゲームでも、ここは大切です。)
しかし、疑問を持つことに慣れていない方も、少なくありません。
それは、個人の能力どうのでは全くありません。
単にそういう教育を受けて来たから、というだけです。
「黙って座り、先生の言うことを大人しく聞く」
「教科書に書いてあることを覚える」
「言われたとおりにやる」・・・
上記が出来る人ほど優等生=褒められる。
やらない人ほど劣等生=怒られる。
こうして思考停止していきます。
成長するにつれ思考停止は強化され、自覚のないまま、自分で考えることをやめていきます。
考えていても、思考停止の枠の中でしか考えられなくなります。
気付きが大切と良く耳にしますが、その気付きも、思考停止の枠の中でしかありません。
(もちろんそれはそれで大切です。しかし、その次の次元があることに気付けるかどうか、です。次のステージがあることに気付けると、大きく視界・世界が広がります。)
ここで言う「疑問」とは、揚げ足取り、批判、攻撃、等ではなく。
ハートの感覚を大切にした、健全な疑問です。
ここの読者さんは、既に思考停止の殻を破り始めた方々です。
どうせなら、せっかくなら、もっと殻を外してしまいましょう。
ご自分の力で、次のステージに向かう新しい自分を、引出してあげましょう。
実践マスターコース・通称「カンストゲーム」参加者・希望者はもちろんのこと。
そうではない方もご一緒に楽しめればと思っています。
まずは頭出し。
ご興味がおありの方は、続きをどうぞ楽しみにお待ちください。