ハートに響くメッセージ

ブラック企業? ホワイト企業? そこにあるミスリード

迷いを晴らし人生を変えるきっかけは、ときに片言隻句であるものです。
今必要とされている方のもとへ、ハートに響くメッセージをお届け致します。

思考停止の殻を破り現実を変える高次元情報学の基礎知識は、「プレ・カンストゲーム」でもお届け致しております。
(おおよその難易度は、「お役立ちコラム一覧(ハートに響くメッセージ含む)」<「プレ・カンストゲーム」です。)

楽しく自由で豊かな現実を望まれます方は、人生のハンドルをその手にしっかりと握ってまいりましょう。

※用語のご説明:類は友を呼ぶ「波動・エネルギーの共振」とは

───────────────────────────────────────────────────

 

どちらを選んでも滝壺行き

 

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楽しく自由で健康で豊かな方向
  のびのびとした幸せな方向
  ひとりひとり大切にされ尊重される方向
 (エネルギー的に軽い方向)

そうではない方向、重く苦しい方向
  国のためみんなのために個人が犠牲になる方向
  所有も自由も人権もなくなる方向
    (エネルギー的に重い方向)

 

その二極化が、どんどん進んでおります。

社会全体が重いB方向へ誘導されていることがわかりやすい動画は、こちらをどうぞ。

【茶番ウイルス騒動から 世界政府への流れがわかりやすい動画】動画約18分

【COVID裁判】大陪審、世論裁判所 – Reiner Fuellmich博士の冒頭陳述 (rumble.com)

(すべての説明に賛同するものではありませんが、今どこへ向かっているのか? 向かわされているのか? わかりやすいと思います)

 

重いBから離れ軽いAに移行される際

必要なこと、大切なことは

「いまのおかしさに気づくこと」

「ご自分で知り、考え、行動されること」

です。

 

なお、A方向とB方向では

必要な知識とコツが異なります。

 

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【ご質問】

よく耳にするお話ですが

・経営方針は大きく2つある

・短期視点で強引に稼ぐか、それとも長期視点で皆の幸せを考えながら稼ぐか

・前者の経営者は人望が薄く、後者の経営者は人望が厚い場合が多い

・おすすめは、後者の人望がありみんなを幸せにする良い経営者

というような。

 

いま日本は変なほうへ向かっているのはわかります。

後者の良い経営方針の実践は、理想ではありますが難しくもあります。

でも、その方向を意識すれば、軽いA方向へ向かっているといえるでしょうか?

 

 

【ご回答】

それらはいずれも重いB方向です。

きつい首輪か、ゆるい首輪かのちがいに過ぎず

首輪があり、支配搾取構造であることに、変わりはありません。

 

舵を切ったつもり、切れているつもりでも

実際は、重いB→軽いAへの舵は、切れていません。

 

これまでは、それでもやってこれた時代でした。

でも、もうそれは終わりです。

B方向の上の人たちが、そう決めて、そのように全体を誘導しています。

すぐにそれとわからないように、甘いお菓子・おいしいエサをまきながら

値上げや増税で追立てながら

 

 

Q『いわゆるブラック企業がホワイト企業に方向転換した場合でも、そうなのでしょうか?』

はい。

ブラックでもホワイトでも、いずれも重いB方向です。

熱湯か、少し温度の低い熱い湯のちがいにすぎません。

進んでいる先は、いずれもB方向です。

ブラック企業=B1
ホワイト企業=B2

いずれもかるいAではありません。

温度の低い湯も、じわじわ温度が上げられています。

 

ブラック企業、ホワイト企業というよく使われる表現はとてもわかりやすいこともあり

方向性の選択肢はその2つしかないように思えると思います。

そのどちらかを選ぶ、という発想になりがちですが

 

どちらを選んでも行先は同じという。

 

よく使われる手ですね。

本件に限りません。

 

ブラック企業か? ホワイト企業か?

断然ホワイトのほうが良く思えますし

ホワイトを目指すほうが、良いこと、正しいこと

素晴らしいことだと思われると思います。

実際世の多くの方がそうお思いでしょう。

 

ブラック企業は世間から散々な評価をされますが

ホワイト企業は持ち上げられ賛美されます。

そのようにして刷り込まれ、誘導されていきます。

本質には触れられないまま。

 

ブラック企業・ホワイト企業を否定するものではありません。

それらもひとつの選択肢です。

何を選ぶも自由であり、そこに善悪優劣上下はありません。

 

他方で。

思考停止を脱し、視野を広げ

ピラミッド型組織とはそもそも支配搾取のために最も効率の良いシステムである

等の知識を得ますと、

選択肢はそれ以外にもあるのでは?

と考えることができるようになります。

 

ただ、ここで「よし、ピラミッド型でなければ良いんだ」と

次へ進まれた方を取り込むためのワナもいくつもありますので

そこもぜひご注意くださいね。

これも、本件に限ったお話ではありません。

 

続きはこちらでお届けいたしております。

【レポート】経営2|“トップは孤独”を卒業する/最初の壁/不満の根本原因/才能と売上

【レポート】経営67|病院経営 / 医薬分業

 

あたたかな敬意と感謝を込めてお届けいたします。

 

 

 

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