【お役立ちコラム】
思考停止の殻を破る高次元情報学の基礎知識を、身近な例を用い、Ｑ＆Ａ形式で簡潔にわかりやすくお届けします。
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【質問】
東京オリンピックが決まった理由は何でしょうか？
やはりお金でしょうか？
【答え】
理由はたくさんあります。
どれをお伝えすれば良いか・・・。
当然お金も動いています。
労働力として移民の受け入れも目的としてあります。
そもそもスポーツの祭典は、人びとの波動を下げることが目的です。
試合・勝ち負けは、脳内のある部分のスイッチを入れます。
弱肉強食に興奮する部分を刺激します。
すると快感ホルモンが分泌されます
勝ち負け、戦い、強い者が弱い者を蹂躙する・負かすことに興奮し、
快感ホルモンが出て気持ちが良くなります。
気持ちは良くなりますが、波動の低い気持ち良さです。
快楽ホルモンの刺激は慣れるので、さらなる刺激を求めます。
スポーツを否定するものではありません。
体を気持ち良く動かすことは楽しいものです。
しかし、試合は楽しむものではなく、勝つことが目的とされます。
勝つためには、相手の弱いところをつく、相手のいやがることをする必要があります。
愛がある発想とは言えません。
愛や調和とは対極にあります。
しかしそれが当然とされます。
皆そういうものだと思っています。
それ以外の世界を知りません。
また、オリンピックで騒ぐ＝様々なモノが見えなくなる、というのもあります。
外に目を向け、自分の中を見なくなります。
大切なことに目を向けないようにさせることも目的です。
多くの理由がありますが、結論として、波動を下げるのが目的です。
スポーツの祭典はほとんどそうです。
また、オリンピックで盛り上がり、人はトランス状態になります。
これが危ないです。
トランス状態＝無防備になります。
そこへ思考を左右する情報を入れると、簡単に入ってしまいます。
また、ナショナリズムという危険なモノも煽ります。
「日本がんばれ」と言っているうちはまだ良いですが、
それが大きくなると他者・他国への敵対心となります。
それともちろんお金です。
楽しんでいらっしゃる方々を責めるものではありませんので、どうぞ誤解なさらないでくださいね。
それぞれの好みです。
ただ、たくさんあるスポーツの祭典に違和感を抱いていらした方。
勝ち負けの試合や競争にヒリヒリするような、胸がぎゅっとなるような感覚を
お持ちでいらした方もいらっしゃると思います。
今までは、そういうもの、仕方ない・・と我慢していらしたかもしれません。
我慢をする必要は一切ありません。
我慢は百害あって一利なしです。
違和感を抱いたもの、好きではないもの、楽しさを感じないものからは、そっと離れましょう。
離れて良いということを知りましょう。
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